Worksheetワークシート オブジェクト

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Excel ワークブック内のワークシートを表します。ワークシートには、データを入力するためのセルや、グラフ、図形、チャートなどのオブジェクトが含まれます。Worksheet オブジェクトは、ワークシート上で実行することができる操作やプロパティにアクセスするために使用されます。

Worksheet オブジェクト を返すメソッド・プロパティ

Sheets.Item プロパティ
シートコレクションから単一のシートを返します。

メソッド

<表示切り替え>

Activate
現在のシートを作業中のシートにします。

プロパティ

<表示切り替え>

Range
セル、行、列、連続した1つ以上のセル範囲を表します。

参考文献

  1. Worksheet オブジェクト (Excel) | Microsoft Learn

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Worksheets オブジェクト
指定されたブックまたは作業中のブックにあるすべてのWorksheet オブジェクトのコレクションです。各Worksheetオブジェクトはワークシートを表します。
Worksheet.Activate メソッド (Excel)
現在のシートを作業中のシートにします。
Worksheet.Range プロパティ (Excel)
セル、行、列、連続した1つ以上のセル範囲を表します。
Worksheets.Add メソッド (Excel)
新しいワークシート、グラフシート、またはマクロシートを作成します。
XLOPEN関数 (スクリプト関数)
ExcelまたはOOoのCalcを起動。
XLSHEET関数 (スクリプト関数)
PageSetup オブジェクト
Application オブジェクト
Border オブジェクト
Borders オブジェクト