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WshShellオブジェクトが持つ特別なフォルダへのパスを取得します。引数を省略した場合、すべての特別なフォルダを格納したWshCollectionコレクションを返します。
- 構文
- WshCollection = WshShell.SpecialFolders.[_Default]( objWshSpecialFolders )
- 既定プロパティ
- WshShell.SpecialFolders
- 引数
- objWshSpecialFolders (Integer,String)省略可
- 取得するフォルダの名前もしくは値
- 戻り値
- 引数あり
- 特別なフォルダのパス文字列
- 引数なし
- WshShell.SpecialFolders プロパティ
SpecialFolderの定数一覧
| 文字列 | 値 | 内容 |
|---|---|---|
| AllUsersDesktop | 0 | すべてのユーザーに共通のデスクトップ |
| AllUsersStartMenu | 1 | すべてのユーザーに共通のスタートメニュー |
| AllUsersPrograms | 2 | すべてのユーザーに共通のプログラムメニュー |
| AllUsersStartup | 3 | すべてのユーザーに共通のスタートアップ |
| Desktop | 4 | ログインユーザーのデスクトップ |
| AppData | 5 | ログインユーザーのアプリ用データ |
| PrintHood | 6 | ログインユーザーのプリンタ |
| Templates | 7 | ログインユーザーの新規作成のテンプレート |
| Fonts | 8 | フォント |
| NetHood | 9 | ログインユーザーのネットワーク |
| Desktop | 10 | ログインユーザーのデスクトップ |
| StartMenu | 11 | ログインユーザーのスタートメニュー |
| SendTo | 12 | ログインユーザーの送る |
| Recent | 13 | ログインユーザーの最近使ったファイル |
| Startup | 14 | ログインユーザーのスタートアップ |
| Favorites | 15 | ログインユーザーのお気に入り |
| MyDocuments | 16 | ログインユーザーのマイドキュメント |
| Programs | 17 | ログインユーザーのプログラムメニュー |
他の定数と被らないようにとりあえずSpecialFolderの定数だから接頭辞sfを付与。
使い方
デスクトップのパスを取得
SpecialFoldersの引数は文字列・値どちらでもパスを取得することができるので、以下はいずれもログインユーザーのデスクトップのパスを返します。
- 結果
エクスプローラで開く
エクスプローラでデスクトップを開きます。
すへての特別なフォルダを取得
引数を省略した場合、すべての特別なフォルダを格納したWshCollectionコレクション(配列)を返すのでFOR-IN-NEXTですべてのパスを取得します。
- 結果
プログラム実行例
特殊フォルダのパスを取得
結果
使用関数
UWSC.INIよりUWSCを再生するホットキーを取得
Roamingフォルダ(C:\Users\username\AppData\Roaming\)のUWSCフォルダにあるUWSC.INIを読み込み、UWSCを停止するホットキーを取得します。
結果
使用関数
