CDOシーディーオー オブジェクト
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Microsoft Exchange ServerとMicrosoft Outlookとの間でメールや予定表などの情報を共有するために使用されるオブジェクトです。CDOオブジェクトを使用することで、メールの送受信、予定表の操作、タスクの管理、連絡先の管理など、Exchange ServerおよびOutlookの機能をプログラムから制御することができます。
構文
DIM CDO = CREATEOLEOBJ("CDO.Message")
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参照設定名
Microsoft CDO for Windows 2000 Library
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メソッド <表示切り替え> AddAttachment メッセージにファイルを添付します。 AddRelatedBodyPart CreateMHTMLBody リンクとアタッチメントのWebページをスキャンし、このメッセージに適切なボディパーツを作成します。 Forward メッセージの転送に使用できる別のメッセージを作成して返します。 GetInterface GetStream Post PostReply Reply このメッセージの送信者に返信するために使用できる別のメッセージを作成して返します。 ReplyAll 送信者とすべての受信者に返信するために使用できる別のメッセージを作成して返します。 Send メッセージを送信します。 プロパティ <表示切り替え> Attachments メッセージの添付ファイルのコレクションを指定します。 AutoGenerateTextBody メッセージのTextBodyを、マルチパート/代替メッセージのHTMLBodyプロパティの内容から自動的に生成するかどうかを示します。 BCC メッセージのブラインドカーボンコピー(BCC)受信者を指定。 BodyPart CC メッセージのカーボンコピー(CC)受信者を指定。 Configuration DataSource DSNOptions EnvelopeFields Fields FollowUpTo From メッセージの差出人(From)を指定します。 HTMLBody HTMLBodyPart Keywords MDNRequested MimeFormatted Newsgroups Organization ReceivedTime ReplyTo 返信先アドレスを指定します。 Sender SentOn Subject 件名を指定します。 TextBody メッセージの本文を指定します。 TextBodyPart To メッセージの宛先(To)を指定します。