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Outlookオブジェクトは、Outlookアプリケーション内のさまざまなオブジェクト(メール、タスク、スケジュールなど)にアクセスするための手段を提供します。
- 構文
DIM Outlook = CREATEOLEOBJ("Outlook.Application")
- 参照設定名
Microsoft Outlook 14.0 Object Library
オブジェクト
<表示切り替え>- Account
- Accountオブジェクトは、現在のプロファイルに定義されているアカウントを表します。
- Accounts
- 現在のプロファイルで利用できるアカウントを表すAccountオブジェクトのセットが含まれています。
- Application
- Outlookアプリケーション全体を表します。
- AppointmentItem
- 新しい予定を表すAppointmentItemオブジェクトを作成します。
- Folder
- Folders
- Items
- MailItem
- メールメッセージを表します。
- NameSpace
- Outlookのメールや予定表、連絡先といった様々なデータにアクセスすることができます。
- Recipient
- TaskItem