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最近使用したファイルにファイルを追加します。
- 構文
- Empty = Shell.AddToRecent( var File, bstrCategory )
- 引数
- varFile 必須
- 最近使用したドキュメントの一覧に追加するファイルのパスを含む文字列。Windows Vistaの場合。このパラメータをnullに設定すると、最近使ったドキュメントのフォルダが消去されます。
- bstrCategory 省略可
- ファイルを配置するカテゴリの名前を含む文字列。
- 戻り値
「最近使用したファイル」を表示させる
クイックアクセスに最近使用したファイルの項目がない場合、以下の手順で表示させることができます。
- スタートをクリックし設定(歯車のマーク)をクリック。
- 個人用設定をクリック。
- スタートをクリック。
- スタート メニューまたはタスク バーのジャンプ リストに最近開いた項目を表示するをオンにする。
これで以下のように最近使用したファイルが表示されるようになります。
最近使用した項目を開く
C:\Users\username\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Recentが開かれます。
DIM Shell = CREATEOLEOBJ("Shell.Application")
Shell.FileRun
DIM ID = GETID("ファイル名を指定して実行", "#32770")
SENDSTR(ID, "recent")
CLKITEM(ID, "OK", ITM_BTN)
使い方
D:\Desktop\sample.txtを最近使用したファイルに追加します。
DIM Shell = CREATEOLEOBJ("Shell.Application")
Shell.AddToRecent("D:\Desktop\sample.txt")