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ELSE節とはIF文やIFB文で条件分岐を記述する際、条件に一致しないときに実行するプログラムを記述する箇所のことです。
以下のIF文、IFB文でそれぞれ条件が偽の場合に実行されるプログラムがELSE節になります。
IF 式 THEN 真 ELSE 偽
IF 式 THEN
真
ELSEIF 式 THEN
…
ELSE
偽
ENDIF
具体的な例を示すと、以下のプログラムではiは10ではありませんの箇所がELSE節にあたります。
IF i = 10 THEN PRINT "iは10です" ELSE PRINT "iは10ではありません"