Workbookワークブック オブジェクト

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Microsoft Excelのブックを表します。

Workbook オブジェクト を返すメソッド・プロパティ

Workbooks.Add メソッド
新しいブックを作成します。新しいブックが作業中のブックになります。
Workbooks.Open メソッド
ブックを開きます。
Excel.Workbook
XMLデータファイルを開きます。Workbookオブジェクトを返します。

メソッド

<表示切り替え>

AcceptAllChanges
指定された共有ブックのすべての変更を反映します。
BreakLink
他のExcelソースまたはOLEソースにリンクしている数式を値に変換します。
SaveAs
ブックに名前を付けて保存します。

プロパティ

<表示切り替え>

Creator
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す整数値を返します。Excelで作成されたオブジェクトの場合は、文字列XCELを表す値の1480803660(0x5843454C)を返します。

関連記事

Workbooks オブジェクト
Microsoft Excelアプリケーションで現在開かれているすべてのWorkbooks オブジェクトのコレクションです。
Workbook.AcceptAllChanges メソッド (Excel)
指定された共有ブックのすべての変更を反映します。
Workbook.BreakLink メソッド (Excel)
他のExcelソースまたはOLEソースにリンクしている数式を値に変換します。
Workbook.SaveAs メソッド (Excel)
ブックに名前を付けて保存します。
Workbook.Creator プロパティ (Excel)
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す整数値を返します。Excelで作成されたオブジェクトの場合は、文字列XCELを表す値の1480803660(0x5843454C)を返します。
XLOPEN関数 (スクリプト関数)
XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
Excelのセルに値を代入します。
XLSHEET関数 (スクリプト関数)
PageSetup オブジェクト
Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
Application オブジェクト
Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。