PageSetup.LeftFooter プロパティ

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フッターの左側に表示する項目を取得または設定します。

構文
  1. String = PageSetup.LeftFooter
  2. PageSetup.LeftFooter = String
引数
戻り値

ヘッダー・フッターに指定できる書式コードとVBAコード

ヘッダー・フッターのプロパティ(LeftHeaderCenterHeaderRightHeaderLeftFooterCenterFooterRightFooter)には次の書式コードとVBAコードを使うことができます。

書式コード

文字列を装飾します。書式コード単体では何も表示されず、文字列やVBAコードと組み合わせることで機能します。装飾を開始する直前と終了する直後の位置に書式コードを記述します。同じ書式コードで囲まれた部分が装飾されます。最後まで装飾する場合、終了の書式コードは省略できます。二重引用符(")で囲むとなっているところはUWSCでは<#DBL>で置き換えてください。

書式コード説明
&Lこのコードに続く文字列を左詰めに配置します。
&Cこのコードに続く文字列を中央揃えに配置します。
&Rこのコードに続く文字列を右詰めに配置します。
&Eこのコードに続く文字列に二重下線付きを設定します。
&Xこのコードに続く文字列を上付き文字を設定します。
&Yこのコードに続く文字列を下付き文字を設定します。
&Bこのコードに続く文字列に太字を設定します。
&Iこのコードに続く文字列に斜体を設定します。
&Uこのコードに続く文字列に下線付きを設定します。
&Sこのコードに続く文字列に取り消し線付きを設定します。
&"フォント名"このコードに続く文字列に指定したフォントを設定します。フォント名は、必ず半角の二重引用符 (") で囲んでください。
&nnこのコードに続く文字列に指定したフォントサイズを設定します。nnには、ポイント数を表す2桁の数値を指定します。
&colorこのコードに続く文字列に指定された色を設定します。16進数の値を設定します。colorには16進数の値を&Kに続けてRRGGBBの形式で記述します。例)赤→&KFF0000
&"+"このコードに続く文字列を、現在のテーマの[見出し]フォントに設定します。フォント名は、必ず半角の二重引用符 (") で囲んでください。
&"-"このコードに続く文字列を、現在のテーマの [本文] フォントに設定します。フォント名は、必ず半角の二重引用符 (") で囲んでください。
&KxxSnnn現在のテーマの指定した色で文字を設定します。xxは、使用するテーマの色を指定する 1 から 12 までの 2 桁の数値です。nnnは、テーマの色の網掛け (濃淡) を指定します。 網掛けの濃淡を明るくするには、S+と指定し、暗くするにはS-と指定します。nnnは、3桁の整数で、パーセンテージを0~100で指定します。テーマの色または網掛けを指定する値がこの制限を超える場合は、最も近い有効な値が使用されます。

VBAコード

VBAコード説明
&D現在の日付(yyyy/m/d形式)を表します。&[日付]
&T現在の時刻(hh:mm形式)を表します。
&Fファイルの名前を表します。&[ファイル名]
&Aシート見出し名を表します。&[シート名]
&Pページ番号を表します。&[ページ番号]
&P+<数値>ページ番号に指定した<数値>を加算します。
&P-<数値>ページ番号に指定した<数値>を減算します。
&&&を表示します。
&Nファイルのすべてのページ数を表します。&[総ページ数]
&Zファイルパスを表します。&[パス]
&GExcel.LeftFooterに設定した画像イメージ。

記述例

[ページレイアウト]タブ-[ページ設定]-[ヘッダー/フッター]タブの[フッター]のプルダウンメニューにある項目を記載しておきます。

  1. 左側
  2. 中央部
  3. 右側
VBAコード文字列
  1. &[ページ番号] ページ
  1. &P ページ
  1. &[ページ番号] / &[総ページ数] ページ
  1. &P / &N ページ
  1. &[シート名]
  1. &A
  1. <機種名> 社外秘
  2. &[日付]
  3. &[ページ番号] ページ
  1. <機種名> 社外秘
  2. &D
  3. &P ページ
  1. &[ファイル名]
  1. &F
  1. &[パス]&[ファイル名]
  1. &Z&F
  1. &[シート名]
  2. Page &[ページ番号]
  1. &A
  2. Page &P
  1. &[シート名]
  2. <機種名> 社外秘
  3. &[ページ番号] ページ
  1. &A
  2. <機種名> 社外秘
  3. &P ページ
  1. &[ファイル名]
  2. &[ページ番号] ページ
  1. &F
  2. &P ページ
  1. &[パス]&[ファイル名]
  2. &[ページ番号] ページ
  1. &Z&F
  2. &P ページ
  1. &[ページ番号] ページ
  2. &[シート名]
  1. &P ページ
  2. &A
  1. &[ページ番号] ページ
  2. &[ファイル名]
  1. &P ページ
  2. &F
  1. &[ページ番号] ページ
  2. &[ファイル名]
  1. &P ページ
  2. &F
  1. &[ページ番号] ページ
  2. &[パス]&[ファイル名]
  1. &P ページ
  2. &Z&F
  1. <ユーザー名>
  2. &[ページ番号] ページ
  3. &[日付]
  1. <ユーザー名>
  2. &P ページ
  3. &D
  1. 作成者 : <ユーザー名>
  2. &[日付]
  3. &[ページ番号] ページ
  1. 作成者 : <ユーザー名>
  2. &D
  3. &P ページ
  1. &[ページ番号]
  1. &P

書式コード・VBAコードを記述する際の注意点

書式コードは装飾する文字列の直前に記述します。

UWSC
&B太字にする文字列

書式コードを解除するには終了する箇所に同じ書式コードを記述します。以下は&Bで囲まれた箇所のみ太字で表示されます。

UWSC
&B太字にする文字列&B標準の文字列

複数の書式を設定する場合、書式コードを続けて記述します。以下は太字(&B)かつ斜体(&I)。

UWSC
&B&I太字・斜体の文字列

太字と斜体を適用して、途中で太字だけ解除。

UWSC
&B&I太字・斜体の文字列&B斜体の文字列

数値から始まる文字列にフォントサイズを指定する場合、フォントサイズを指定した直後に半角スペースを記述します。以下は文字列112233がフォントサイズ15で表示されます。

UWSC
&15 112233

VBAコードの日付や時刻を別のフォーマットで表記したい場合は、VBAコード(&D&T)は使わずnow関数 (自作関数)でシリアル値を取得してからtext関数 (自作関数)で加工します。

以下は、今日の日付を和暦で設定する例。

UWSC
text(now(), "ggge年mm月dd日")

以下は、現在の時刻をhh時nn分形式で設定する例。

UWSC
text(now(), "hh時nn分")

テーマから色を設定

&KxxSnnnとしたときxxの数値は[フォント]ダイアログの色のプルダウンメニューを選択したときに表示されるカラーパレットに対応しています。[テーマの色]の左側から00、01、…、09と対応しています。

[テーマの色]最上段、左から1番目の白、背景1#ffffff)は&K00+000、2番目の黒、テキスト1#000000)は&K01+000、3番目のベージュ、背景2#eeece1)は&K02+000、4番目の濃い青、テキスト2#1f497d)は&K03+000のようになります。

Snnn+100で白、-100で黒になります。

.png

使い方

&[ファイル名]

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

PageSetup.LeftFooter = "&F"
結果
&[ファイル名].png

プログラム実行例

&[ページ番号] ページ*

フッターの中央部に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[ページ番号] / &[総ページ数] ページ*

フッターの中央部に&[ページ] / &[総ページ数] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P / &N ページ"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] / &[総ページ数] ページ.png
使用関数

&[シート名]*

フッターの中央部に&[シート名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&A"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[シート名].png
使用関数

<機種名> 社外秘、&[日付]、&[ページ番号] ページ*

フッターの左側に 社外秘、中央部に&[日付]、右側に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

HASHTBL INFO

DIM FSO = CREATEOLEOBJ("Scripting.FileSystemObject")

DIM filename = FSO.BuildPath(GET_CUR_DIR, "SYSTEMINFO.csv")
FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FPUT(FID, DOSCMD("systeminfo /FO CSV"))
FCLOSE(FID)

FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FOR col = 0 TO 33
	INFO[FGET(FID, 1, col)] = FGET(FID, 2, col)
NEXT
FCLOSE(FID)

FSO.DeleteFile(filename)

WITH PageSetup
	.LeftFooter = INFO["登録されている組織"] + " 社外秘"
	.CenterFooter = "&D"
	.RightFooter = "&P ページ"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
社外秘、&[日付]、&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[ファイル名]*

フッターの中央部に&[ファイル名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&F"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ファイル名].png
使用関数

&[パス]&[ファイル名]*

フッターの中央部に&[パス]&[ファイル名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&Z&F"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[パス]&[ファイル名].png
使用関数

&[シート名]、Page &[ページ番号]*

フッターの中央部に&[シート名]、右側にPage &[ページ番号] を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&A"
	.RightFooter = "Page &P"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[シート名]、Page &[ページ番号].png
使用関数

&[シート名]、<機種名> 社外秘、&[ページ番号] ページ*

フッターの左側に&[シート名]、中央部に 社外秘、右側に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

HASHTBL INFO

DIM FSO = CREATEOLEOBJ("Scripting.FileSystemObject")

DIM filename = FSO.BuildPath(GET_CUR_DIR, "SYSTEMINFO.csv")
FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FPUT(FID, DOSCMD("systeminfo /FO CSV"))
FCLOSE(FID)

FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FOR col = 0 TO 33
	INFO[FGET(FID, 1, col)] = FGET(FID, 2, col)
NEXT
FCLOSE(FID)

FSO.DeleteFile(filename)

WITH PageSetup
	.LeftFooter = "&A"
	.CenterFooter = INFO["登録されている組織"] + " 社外秘"
	.RightFooter = "&P ページ"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[シート名]、<機種名> 社外秘、&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[ファイル名]、&[ページ番号] ページ*

フッターの中央部に&[ファイル名]、右側に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&F"
	.RightFooter = "&P ページ"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ファイル名]、&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[パス]&[ファイル名]、&[ページ番号] ページ*

フッターの中央部に&[パス]&[ファイル名]、右側に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&Z&F"
	.RightFooter = "&P ページ"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[パス]&[ファイル名]、&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[ページ番号] ページ、&[シート名]*

フッターの中央部に&[ページ番号] ページ、右側に&[シート名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&A"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ、&[シート名].png
使用関数

&[ページ番号] ページ、&[ファイル名]*

フッターの中央部に&[ページ番号] ページ、右側に&[ファイル名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&F"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ、&[ファイル名].png
使用関数

&[ページ番号] ページ、&[ファイル名]*

フッターの中央部に&[ページ番号] ページ、右側に&[ファイル名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&F"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ、&[ファイル名].png
使用関数

&[ページ番号] ページ、&[パス]&[ファイル名]*

フッターの中央部に&[ページ番号] ページ、右側に&[パス]&[ファイル名]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&Z&F"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ、&[パス]&[ファイル名].png
使用関数

<ユーザー名>、&[ページ番号] ページ、&[日付]*

フッターの左側に、中央部に&[ページ番号] ページ、右側に&[日付]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = "akita"
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&D"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号] ページ、&[日付].png
使用関数

作成者 : <ユーザー名> &[日付]、&[ページ番号] ページ*

フッターの左側に作成者 : 、中央部に&[日付]、右側に&[ページ番号] ページを表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

HASHTBL INFO

DIM FSO = CREATEOLEOBJ("Scripting.FileSystemObject")

DIM filename = FSO.BuildPath(GET_CUR_DIR, "SYSTEMINFO.csv")
FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FPUT(FID, DOSCMD("systeminfo /FO CSV"))
FCLOSE(FID)

FID = FOPEN(filename, F_READ OR F_WRITE)
FOR col = 0 TO 33
	INFO[FGET(FID, 1, col)] = FGET(FID, 2, col)
NEXT
FCLOSE(FID)

FSO.DeleteFile(filename)

WITH PageSetup
	.LeftFooter = "作成者 : " + INFO["登録されている所有者"]
	.CenterFooter = "&P ページ"
	.RightFooter = "&D"
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[日付]、&[ページ番号] ページ.png
使用関数

&[ページ番号]*

フッターの中央部に&[ページ番号]を表示します。

UWSC
DIM Application = Excel.Application
DIM Worksheet = Application.ActiveSheet
DIM PageSetup = Worksheet.PageSetup

WITH PageSetup
	.LeftFooter = ""
	.CenterFooter = "&P"
	.RightFooter = ""
ENDWITH

PRINT Worksheet.PrintPreview
結果
&[ページ番号].png
使用関数

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XLOPEN関数 (スクリプト関数)
XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
Excelのセルに値を代入します。
XLSHEET関数 (スクリプト関数)
PageSetup オブジェクト
Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
Application オブジェクト
Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。
Border オブジェクト
上下左右一つひとつの罫線を表します。
Characters オブジェクト
オブジェクトに含まれる文字列の文字を表します。
Charts オブジェクト
指定されたブックまたは作業中のブックにあるすべてのグラフシートのコレクションです。
Comment オブジェクト
セルに関連付けられたコメントを表します。
FullSeriesCollection オブジェクト
グラフのデータ系列を表すコレクション。