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Excel ワークブック内のワークシートを表します。ワークシートには、データを入力するためのセルや、グラフ、図形、チャートなどのオブジェクトが含まれます。Worksheet オブジェクトは、ワークシート上で実行することができる操作やプロパティにアクセスするために使用されます。
Worksheet オブジェクト を返すメソッド・プロパティ
- Sheets.Item プロパティ
- シートコレクションから単一のシートを返します。
メソッド
<表示切り替え>- Activate
- 現在のシートを作業中のシートにします。
プロパティ
<表示切り替え>- Range
- セル、行、列、連続した1つ以上のセル範囲を表します。
参考文献
関連記事
- Worksheets オブジェクト
- 指定されたブックまたは作業中のブックにあるすべてのWorksheet オブジェクトのコレクションです。各Worksheetオブジェクトはワークシートを表します。
- Worksheet.Activate メソッド (Excel)
- 現在のシートを作業中のシートにします。
- Worksheet.Range プロパティ (Excel)
- セル、行、列、連続した1つ以上のセル範囲を表します。
- Worksheets.Add メソッド (Excel)
- 新しいワークシート、グラフシート、またはマクロシートを作成します。
- XLOPEN関数 (スクリプト関数)
- XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
- XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
- Excelのセルに値を代入します。
- XLSHEET関数 (スクリプト関数)
- PageSetup オブジェクト
- Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
- Application オブジェクト
- Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。
- Border オブジェクト
- 上下左右一つひとつの罫線を表します。