本ページには広告が含まれています。
目次
シートを選択します。
- 構文
- Worksheets.Select( Replace )
- 引数
- Replace 省略可
- すでに選択しているオブジェクトの選択を解除して、指定したオブジェクトのみを選択するにはTrueを指定します。すでに選択しているp部ジェクトに加えて、指定したオブジェクトを選択するには、Fakseを指定します。
- 戻り値
Worksheets オブジェクトを返すメソッド・プロパティ
- Worksheets.Add メソッド
- 新しいワークシート、グラフシート、またはマクロシートを作成します。
使い方
インデックス番号が「2」のシートを選択
Excel.Worksheets(2).Select
インデックス番号が一番大きいシートを選択
WITH Excel
.Worksheets(.Worksheets.Count).Select
ENDWITH
複数のシートを選択
選択するシート名をカンマ区切りの文字列で指定します。SPLIT関数 (スクリプト関数)の第二引数に指定した文字列で区切られます。
DIM array = SPLIT("Sheet1,Sheet2", ",")
WITH Excel
.Worksheets(array).Select
ENDWITH
参考文献
関連記事
- Range.Select メソッド (Excel)
- オブジェクトを選択します。
- XLOPEN関数 (スクリプト関数)
- XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
- XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
- Excelのセルに値を代入します。
- XLSHEET関数 (スクリプト関数)
- PageSetup オブジェクト
- Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
- Application オブジェクト
- Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。
- Border オブジェクト
- 上下左右一つひとつの罫線を表します。
- Characters オブジェクト
- オブジェクトに含まれる文字列の文字を表します。
- Charts オブジェクト
- 指定されたブックまたは作業中のブックにあるすべてのグラフシートのコレクションです。
- Comment オブジェクト
- セルに関連付けられたコメントを表します。