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STOPFORM関数は、UWSCのスクリプト実行中に出るSTOPボタンの表示/非表示を制御する関数です。
PRINT文により出るログウィンドウを操作するにはLOGPRINT関数を使います。
- 構文
- void = STOPFORM( 表示フラグ, x, y )
- 引数
- 表示フラグ (Boolean = False)省略可
- TRUE
- 表示
- FALSE
- 非表示
- x, y (Integer)省略可
- 表示位置
- 戻り値
使い方
STOPボタンを表示
スクリプト実行中にスクリプトを停止できる"STOPボタン"を表示します。UWSファイルのスクリプトを実行しているときのみ表示され、終了と同時にボタンも消えます。UWSC Debuggerでスクリプトを実行したときには表示されません。
STOPFORM(TRUE)
- 結果
STOPボタンを非表示
"STOPボタン"を表示しません。使い方に設定したホットキーの"停止"に設定したキーで停止することができます。
STOPFORM(FALSE)