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複数行に渡る文字列を定数として定義します。定数のため書き換えることはできません。定義は利用する前でも後でも大丈夫です。
- 構文
- TEXTBLOCK 定義名
文字列文字列ENDTEXTBLOCK
- 引数
- 戻り値
使い方
複数行に渡るメッセージをmsgに定義。改行コードを使わずに複数行の文字列を変数に代入できます。
TEXTBLOCK msg
メッセージが表示されました。
[OK]ボタンでメッセージを閉じます。
ENDTEXTBLOCK
MSGBOX(msg)
SPLIT関数で改行を区切り文字として配列に代入します。配列に代入される値は文字列なので、arrayMapで数値にします。
TEXTBLOCK values
12
37
46
25
ENDTEXTBLOCK
DIM array = SPLIT(values, "<#CR>")
arrayMap("VAL(%val%)", array)
FOR item IN array
PRINT item
NEXT
- 結果
12 37 46 25