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開いているすべてのワークブックを表すWorkbooks オブジェクトを返します。
- 構文
- Workbooks = Application.Workbooks
- 引数
- 戻り値
Application オブジェクトを返すメソッド・プロパティ
- Application.Workbooks プロパティ
- Microsoft Excelアプリケーションを表すApplication オブジェクトを返します。
プログラム実行例
ワークブックの数と名前を取得
DIM Excel = CREATEOLEOBJ("Excel.Application")
Excel.Visible = TRUE
FOR i = 1 TO 3
Excel.Workbooks.Add()
NEXT
DIM Workbooks = Excel.Application.Workbooks
PRINT "ブック数:" + Excel.Workbooks.Count
PRINT "-----"
FOR Workbook IN Workbooks
PRINT "ブック名:" + Workbook.Name
NEXT
SLEEP(3.00)
Excel.Application.Quit
結果
ブック数:3
-----
ブック名:Book1
ブック名:Book2
ブック名:Book3
使用関数
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