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ブラウザの左端座標を取得・設定します。上端座標を取得するにはIE.Left プロパティを使います。
- 構文
- Integer = InternetExplorer.Left
- 引数
- 戻り値
- オブジェクトの左端の座標(単位:px)
プログラム実行例
Internet Explorerの位置・サイズを取得
Internet Explorerの上端(Top)・左端(Left)・高さ(Height)・幅(Width)を取得する。
DIM IE = CREATEOLEOBJ("InternetExplorer.Application")
IE.Visible = TRUE
WITH IE
PRINT .Top
PRINT .Left
PRINT .Height
PRINT .Width
ENDWITH
結果
26
152
454
654
使用関数
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- IEGETFRAME関数 (スクリプト関数)
- IESETDATA関数 (スクリプト関数)
- IESETDATA関数は、Web上に値を設定する関数です。第一引数にInternetExplorerオブジェクト、第二引数に設定する値、第三引数に値を設定するエレメントのNameもしくはタグ名を記述します。
- BusyWait関数 (自作関数)
- IEオブジェクトの読み込みが完了するのを待ちます。
- IE.ExecWB メソッド
- コマンドを実行します。
- IE.GoForward メソッド
- 履歴リストの1つ後の項目に移動します。
- IE.Refresh2 メソッド
- 指定されたリフレッシュレベルで現在表示されているファイルを再読み込みします。
- IE.Stop メソッド
- 読込中のWebページやダウンロードのキャンセル、BGMやアニメーションの動的要素を停止します。
- getIEObj関数 (自作関数)
- 引数に指定したタイトルまたはURLを含むIEオブジェクトを返します。戻り値はInternetExplorerオブジェクトです。
- IE.Navigate メソッド
- URLまたは絶対パスで指定されたファイルを開きます。
- IE.Document プロパティ
- ドキュメントオブジェクトを取得