SPEAKスピーク関数

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指定した文字列を読み上げます。

構文
  1. void = SPEAK( 発声文字, 平行処理フラグ, 中断フラグ )
引数
発声文字 (String)必須
発音させたい文字列
平行処理フラグ (Boolean = False)省略可
FALSE
発音終了まで待つ(デフォルト)
TRUE
終了を待たずに並行処理
中断フラグ (Boolean = False)省略可
FALSE
発生中の音があれば終了まで待つ(デフォルト)
TRUE
発生中の音がある時はその音は中断する
戻り値

スピーチエンジンは Microsoft Speech Platform(優先) もしくは SAPI5 に対応した物

使い方

「おはよう」と発声させます。

UWSC
SPEAK("おはよう")

プログラム実行例

テキストファイルを行毎に読み上げる

UWSC
DIM FID = FOPEN("D:\Documents\sample.txt", F_READ)

FOR i = 1 TO FGET(FID, F_LINECOUNT)
	FUKIDASI(i)
	SPEAK(FGET(FID, i))
	SLEEP(1.000)
NEXT

FCLOSE(FID)