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ウィンドウの位置・サイズを変更します。IDのみを指定した場合、そのウィンドウをアクティブにします。
座標にマイナスを指定することもできます。
ウィンドウを上下に並べるにはShell.TileHorizontally メソッド、 左右に並べるにはShell.ACWを使います。
DLLのMoveWindow(User32.dll)でも同じ操作ができます。
- 構文
- void = ACW( ID, x, y, 幅, 高さ, ms )
- 引数
- ID （Integer）必須
- Windowを識別するID（0であれば前回と同じ）
- x, y （Integer）省略可
- Window位置
- 幅, 高さ （Integer）省略可
- Window幅、高さ
- ms （Single = 0）省略可
- 実行までの待ち時間 （ミリセカンド）
- 戻り値
プログラム実行例
メモ帳を起動し、アクティブにする
ACW(EXEC("notepad"))使用関数
解説（自動生成）
ペイントを起動しウィンドウの位置とサイズを設定
DIM ID = EXEC("mspaint")
ACW(ID, 0, 0, G_SCREEN_W / 2, G_SCREEN_H / 2)使用関数
解説（自動生成）
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