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フォント名を取得または設定します。
- 構文
- String = Font.Name
- Font.Name = String
- 引数
- 戻り値
関連するメソッド・プロパティ
使い方
セルA1のフォント名を取得する。
PRINT Excel.Range("A1").Font.Name
シート全体のフォントを「MS Pゴシック」にする。
Excel.Cells.Font.Name = "MS Pゴシック"
参考文献
関連記事
- Font.Bold プロパティ (Excel)
- セルに太字を取得または設定します。
- Font.FontStyle プロパティ (Excel)
- フォントのスタイルを設定します。
- Font.Superscript プロパティ (Excel)
- 上付き文字を取得または設定します。
- BALLOON関数 (スクリプト関数)
- 指定したメッセージを吹き出しで表示します。
- XLOPEN関数 (スクリプト関数)
- XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
- XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
- Excelのセルに値を代入します。
- XLSHEET関数 (スクリプト関数)
- PageSetup オブジェクト
- Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
- Application オブジェクト
- Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。
- Border オブジェクト
- 上下左右一つひとつの罫線を表します。