Font.FontStyle プロパティ

本ページには広告が含まれています。

フォントのスタイルを設定します。使用できる値は、「標準」・「斜体(Italic)」・「太字(Bold)」・「太字 斜体(Bold Italic)」です。

構文
  1. Font.FontStyle = String
引数
戻り値

関連するメソッド・プロパティ

_表示形式.png
項目メソッド・プロパティ
表示形式Range.NumberFormatLocal プロパティ
_配置.png
項目メソッド・プロパティ
文字の配置
横位置Font.FontStyle プロパティ
縦位置Font.FontStyle プロパティ
インデントFont.FontStyle プロパティ
前後にスペースを入れるFont.FontStyle プロパティ
文字の制御
折り返して全体を表示するFont.FontStyle プロパティ
縮小して全体を表示するFont.FontStyle プロパティ
セルを結合するFont.FontStyle プロパティ
右から左
文字の方向Font.FontStyle プロパティ
方向Range.Orientation プロパティ
_塗りつぶし.png
項目メソッド・プロパティ
背景色Font.FontStyle プロパティ
Font.FontStyle プロパティ
塗りつぶし効果Font.FontStyle プロパティ
その他の色Font.FontStyle プロパティ
パターンの色Font.FontStyle プロパティ
パターンの種類Font.FontStyle プロパティ
_保護.png
項目メソッド・プロパティ
ロックFont.FontStyle プロパティ
表示しないFont.FontStyle プロパティ

使い方

「太字」に設定する。

UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "太字"
UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "Bold"

「斜体」に設定する。

UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "斜体"
UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "Italic"

「太字」かつ「斜体」に設定する。

UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "太字 斜体"
UWSC
Excel.Range("A1").Font.FontStyle = "Bold Italic"

参考文献

  1. Font.FontStyle プロパティ (Excel) | Microsoft Learn

関連記事

Font.Bold プロパティ (Excel)
セルに太字を取得または設定します。
Font.Name プロパティ (Excel)
フォント名を取得または設定します。
Font.Superscript プロパティ (Excel)
上付き文字を取得または設定します。
BALLOON関数 (スクリプト関数)
指定したメッセージを吹き出しで表示します。
XLOPEN関数 (スクリプト関数)
XLOPEN関数は、Excelまたは OOoのCalcを起動する関数です。第一引数に読み込むファイル名(新規の場合は省略)、第二引数に起動フラグ、第三引数以降にパラメータ(パスワードや読み込み専用)を指定します。
XLSETDATA関数 (スクリプト関数)
Excelのセルに値を代入します。
XLSHEET関数 (スクリプト関数)
PageSetup オブジェクト
Excel のシートの印刷設定を表すオブジェクトです。シートの用紙サイズ、余白、方向、印刷タイトルなど、印刷に関連する設定を管理するのに使用されます。
Application オブジェクト
Excel全体を表すオブジェクトです。Excel全体に対しての操作、設定変更をしたい場合に使います。
Border オブジェクト
上下左右一つひとつの罫線を表します。