ZCUT関数

本ページには広告が含まれています。

マイナス値を0にして返します。プラス値はそのままの値を返します。

構文
  1. return = ZCUT( 数値 )
引数
数値 (Integer)必須
数値
戻り値
マイナス値はゼロにして返す

使い方

UWSC
PRINT ZCUT(16)
結果
プレーンテキスト
16
UWSC
PRINT ZCUT(-43)
結果
プレーンテキスト
0

関連記事

ABS関数 (スクリプト関数)
引数の絶対値を求めます。
ARCCOS関数 (スクリプト関数)
引数の逆余弦を求めます。
CEIL関数 (スクリプト関数)
正の方向へ切り上げた数値を返します。
LN関数 (スクリプト関数)
自然対数を求めます。
LOGN関数 (スクリプト関数)
常用対数を求めます。
isOdd関数 (自作関数)
引数に指定した数値が奇数かどうかを調べます。奇数ならばTrue、それ以外の数値はFalse、文字列はエラー値を返します。
radToDeg関数 (自作関数)
弧度法(Radian)を度数法(Degree)に変換します。度数法を弧度法に変換するにはDegToRad関数を使います。
ARCSIN関数 (スクリプト関数)
引数の逆正弦を求めます。
EXP関数 (スクリプト関数)
自然指数関数を求めます。
degToRad関数 (自作関数)
度数法(Degree)を弧度法(Radian)に変換します。弧度法を度数法に変換するにはRadToDeg関数を使います。