全自作関数で以下の自作関数すべてを記載したファイルがダウンロードできます。呼び出し方も記載してあるので、ぜひ参考にしてください。
Excel
- ExcelBoot
- Excelを起動します。引数を指定した場合、そのファイルを開きます。
IE
- getIEObj
- 引数に指定したタイトルまたはURLを含むIEオブジェクトを返します。戻り値はInternetExplorerオブジェクトです。
- BusyWait
- IEオブジェクトの読み込みが完了するのを待ちます。
- IENoticeBar
- Internet Explorerのダウンロード通知バーを制御します。
- getTableData
- Web上のtableタグのデータを取得し、二次元配列に格納します。
- altClick
- Web上(IE)の指定したalt属性を含む画像をクリックします。
- IEBoot
- Internet Explorerを起動する。
- DownloadFile
- 指定したURLのファイルをダウンロードします。
ソート
- bubbleSort
- 引数に指定された配列を バブルソート で並び替えます。
- shakerSort
- 引数に指定された配列を シェーカーソート で並び替えます。
- combSort
- 引数に指定された配列を コムソート で並び替えます。
- gnomeSort
- 引数に指定された配列を ノームソート で並び替えます。
- selectionSort
- 引数に指定された配列を 選択ソート で並び替えます。
- insertionSort
- 引数に指定された配列を 挿入ソート で並び替えます。
- shellSort
- 引数に指定された配列を シェルソート で並び替えます。
- mergeSort
- 引数に指定された配列を マージソート で並び替えます。
- heapSort
- 引数に指定された配列を ヒープソート で並び替えます。
- quickSort
- 引数に指定された配列を クイックソート で並び替えます。
- oddEvenSort
- 引数に指定された配列を 奇偶転置ソート で並び替えます。
- shearSort
- 引数に指定された配列を シェアソート で並び替えます。
- bogoSort
- 引数に指定された配列を ボゴソート で並び替えます。
ビット演算
- bitAnd
- 2つの数値のビット毎の論理積を求めます。
- bitOr
- 2つの数値のビット毎の論理和を求めます。
- bitXor
- 2つの数値のビット毎の排他的論理和を求めます。
- bitNot
- ビット毎にNOT演算した結果を返します。
ファイル
- isFile
- ファイル・ディレクトリが存在するか
- uniqueFilename
- 重複しないファイル名を生成します。
- PathCleanupSpec
- ファイル名に使えない文字を削除します。
- getFileList
- サブフォルダを含めたファイル一覧を配列で返します。
- CreateFolders
- FSO.CreateFolderの改良版。親フォルダが存在しなくてもフォルダを作成できます。
- deleteEmptyFolders
- 指定したフォルダより下層にある空フォルダを削除します。
- getFolderList
- サブフォルダを含めたフォルダ一覧を配列で返します。
- Zip
- 指定したフォルダをZIP形式のファイルに圧縮します。
- UnZip
- ZIP形式のファイルを解凍します。
モジュール
- Base64
- Base64のエンコード・デコードを行います。
- Cipher
- 文字列の暗号化・復号を行います。
- WordFunction
- Morse
- モールス信号の符号化・復号を行います。
- Romaji
- かなをローマ字、ローマ字をかなに変換します。
- PocketBell
- 入力した文字列をポケットベル(ポケベル)の文字コードに符号化・復号します。
- WebDriverDownload
- Seleniumでブラウザ操作を行うためのWebDriverのダウンロードを行います。
- Babigo
- 入力した文字列をバビ語に符号化・復号します。
- PowerShell
- POWERSHELL関数 (スクリプト関数)を改善したモジュール。
- INI
- INIファイル の読み書きを行います。
- Decimal
- 小数の値を加算・減算・乗算・除算したときの丸め誤差を最小限に抑えます。
- JSON
- JSON文字列のエンコード・デコードを行います。
- IEEE754
- 単精度浮動小数点数、倍精度浮動小数点数の数値をIEEE754形式に変換もしくはその逆を行います。
型判定
- isBoolean
- 与えられた変数の型がブール型か調べる。
- isString
- 与えられた変数の型が文字列型か調べる。
- isObject
- 与えられた変数の型がオブジェクト型か調べる。
- isNull
- 与えられた変数の型がNull型か調べる。
- isEmpty
- 与えられた変数の型がEmpty型か調べる。
- isInt
- 与えられた変数の型が整数型か調べる。
- isFloat
- 与えられた変数の型が小数型か調べる。
- isArray
- 与えられた変数の型が配列型か調べる。
- isAssociative
- 与えられた変数の型が連想配列型か調べる。
数学
- fact
- 引数に指定した数値の階乗を求めます。
- factDouble
- 引数に指定した数値の二重階乗を求めます。
- isEven
- 偶数かどうかを調べます。
- isOdd
- 奇数かどうか調べます。
- radToDeg
- 弧度法から度数法に変換します。
- degToRad
- 度数法から弧度法に変換します。
- GCD
- 最大公約数を求めます。
- LCM
- 最小公倍数を求めます。
- decToHex
- 10進数を16進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- hexToDec
- 16進数を10進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- decToBin
- 10進数を2進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- binToDec
- 2進数を10進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- hexToBin
- 16進数を2進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- binToHex
- 2進数を16進数に変換します。負数・小数の値にも対応しています。
- isPrime
- 指定した数値が素数かどうかを調べます。
- sign
- 数値の正負を調べます。
- ARABIC
- ローマ数字をアラビア数字に変換します。
- ROMAN
- アラビア数字をローマ数字に変換します。
- normalizeAngle
- 度単位の角度を0~360度に正規化します。
- divisors
- 引数に指定した数値の約数のリストを返します。
- digitSum
- 数値の各桁の和を返す
- convert
- 変換前単位で表される数値を、変換後単位の数値に変換します。
- primeFactorization
- 数値を素因数分解した値を格納した配列を返します。
- Collatz
- コラッツ数列 を求め結果を配列で返します。
- Kaprekar
- カプレカ数 を求め結果を配列で返します。
- degToDMS
- 度から度分秒に変換します。
- DMSToDeg
- 度分秒から度に変換します。
- roundOff
- 指定した位置で四捨五入します。
- large
- 配列の中で大きい方から数えた順位の値を求めます。
- small
- 配列の中で小さい方から数えた順位の値を求めます。
- median
- 中央値を求めます。データ数が偶数の場合、真ん中に最も近い2つの値の平均値が中央値となります。
- division
- dividendをdivisorで割った値を返します。循環小数は[ ]で囲われます。
- fixed
- 指定した桁数に丸め、結果を文字列として返します。
- decimalDigits
- 小数点以下の桁数を取得します。
文字列
- JISToSJIS
- JISコードをシフトJISコードに変換します。
- SJISToJIS
- シフトJISコードをJISコードに変換します。
- strRepeat
- 指定した文字列を指定した回数繰り返した文字列を返します。
- text
- 数値を表示書式に基づいて変換した文字列を返します。
- strReplace
- 指定した位置に見つかった文字列を置換します。
- swap
- 第一引数と第二引数に指定された変数の値を交換します。
- strReverse
- 引数に指定した文字列を反転させます。
- strPad
- 指定した長さまで、文字列の左側または右側を他の文字列で埋めます。
- UCFirst
- 文字列の最初の文字を大文字にします。
- LCFirst
- 文字列の最初の文字を小文字にします。
- substrReplace
- 文字列の一部を置換します。
日付
- getYear
- 指定された日付の年を返します。
- getMonth
- 指定された日付の月を返します。
- getDay
- 指定された日付の日を返します。
- getWeekday
- 引数に指定された日付の曜日番号(0:日曜〜6:土曜)を返します。
- isDate
- 引数に指定した値が日付として認識できる場合はTrueを返します。認識できない場合はFalseを返します。
- getHour
- 指定された時間の時を返します。
- getMinute
- 指定された時間の分を返します。
- getSecond
- 指定された時間の秒を返します。
- timeValue
- 指定した時間のシリアル値を求める。
- today
- 今日の日付を返します。
- now
- 現在の日時のシリアル値を返します。
- Hour
- シリアル値で与えられた時刻から時間を求めます。戻り値は0〜23の範囲の整数となります。
- Minute
- シリアル値で与えられた時刻から分を求めます。戻り値は0〜59の範囲の整数となります。
- Second
- シリアル値から秒を求めます。
- getSerialTime
- UWSC時間からシリアル値を取得します。
- getUNIXTime
- 引数に指定した日時のUNIX時間を取得します。
- uwscToSerial
- UWSC時間をシリアル値に変換します。
- uwscToUNIX
- UWSC時間をUNIX時間に変換します。
- serialToUwsc
- シリアル値をUWSC時間に変換します。
- serialToUNIX
- シリアル値をUNIX時間に変換します。
- UNIXToUwsc
- UNIX時間をUWSC時間に変換します。
- UNIXToSerial
- UNIX時間 をシリアル値に変換します。
- getEndOfMonth
- dateで指定された月の月末日を取得します。
- dateAdd
- 日時に、指定した単位の時間を加算して返します。
- dateDiff
- 指定された2つの日付の時間間隔を返します。
- dateString
- 指定された日付を西暦から和暦に変換します。
- getWeekdayName
- 引数で指定した曜日番号に対応する曜日名を返します。
- getNthWeekday
- 指定年月の第n週のw曜日(第nW曜日)の日付を返します。
- dateValue
- 日付形式の文字列をシリアル値に変換します。
- YMDToJD
- グレゴリオ暦をユリウス日に変換します。
- JDToYMD
- ユリウス日をグレゴリオ暦に変換します。
- longitudeSun
- ユリウス世紀から太陽黄経を求めます。
- longitudeMoon
- ユリウス世紀から月黄経を求めます。
- nishiNibun
- 指定したユリウス日の直前の二至二分の日時を求めます。
- chuki
- 指定したユリウス日の直前の中気を求めます。
- saku
- 指定したユリウス日の直前の朔を求めます。
- getKyureki
- 西暦から旧暦を求めます。
- getRokuyo
- 西暦から六曜を求めます。
- dateSerial
- 引数に指定した年、月、日の日付が表すシリアル値を返します。
正規表現
画像
- getBitmap
- 引数に指定したビットマップ画像のサイズ・幅・高さ・ビットの深さを配列で返します。
色
- invertedColor
- RGBの各成分、Color値、もしくは#RRGGBB形式の文字列から反転色を返します。返り値は引数と同じ形式で返します。
- complementaryColor
- RGBの各成分、Color値、もしくは#RRGGBB形式の文字列から補色を返します。返り値は引数と同じ形式で返します。
- colorToRGB
- Color値を赤成分、緑成分、青成分に分解し格納した配列で返します。各成分は10進数の値で表されます。flgにTrueを指定した場合、#RRGGBBの形式で返します。
- RGBToColor
- 引数に指定された赤成分、緑成分、青成分、もしくは#RRGGBB形式の文字列からColor値を求めます。
- colorToBGR
- Color値を青成分、緑成分、赤成分に分解し格納した配列で返します。各成分は10進数の値で表されます。flgにTrueを指定した場合、#BBGGRRの形式で返します。
- BGRToColor
- 引数に指定された青成分、緑成分、赤成分、もしくは#BBGGRR形式の文字列からColor値を求めます。
配列操作
- UBound
- 配列の上限値(最大インデックス)を求めます。arraynameに配列の名前、dimensionに上限値を求める配列の次元を指定します。
- LBound
- 配列の下限値(最小インデックス)を求めます。arraynameに配列の名前、dimensionに下限値を求める配列の次元を指定します。
- arrayPush
- 配列の末尾に要素を追加します。
- arrayUnique
- 配列の重複した値をEmptyに置き換えます。
- inArray
- 指定した値が配列に存在すればTrue、なければFalseを返します。
- arrayFilter
- コールバック関数を使用して、配列の要素をフィルタリングします。
- arrayMerge
- 配列を結合(マージ)します。
- arrayPop
- 配列の末尾から要素を取り除く。
- FisherYates
- 配列をシャッフルします。
- arrayShift
- 引数に指定した配列の最初の要素を取得します。
- arraySplice
- 配列の一部を削除する。
- arrayPad
- 指定長・指定値で配列を埋める。
- strSplit
- 文字列を指定文字数ごとに分割し、配列に格納します。
- arraySearch
- 配列の中から指定した要素が見つかった場合、その要素がある最初のインデックスを返します。
- arrayReverse
- 引数に指定した配列を逆順にして返します。
- arrayProduct
- 引数に指定した配列の積を求めます。
- arrayDiff
- 配列の差を計算します。
- arrayUnshift
- 一つ以上の要素を配列の最初に加えます。
- arrayIntersect
- 配列の共通項を計算します。
- arrayFlip
- 連想配列のキーと値を入れ替える。
- arrayRand
- 一次元配列から一つの値をランダムに取得します。
- arraySlice
- 配列の一部を展開します。
- arrayRotate
- 配列をshiftの値だけ後ろに循環シフトさせます。
- pregGrep
- パターンにマッチする配列の要素を返します。
その他
- forceQuit
- プログラムを強制終了します。
- IIF
- 式を評価して値を返します。
- Endian
- ビッグエンディアン・リトルエンディアンをもう一方のエンディアンに相互変換します。
- formatBytes
- 引数に指定したデータサイズを示すバイト単位の値を適切な単位に変換した文字列を返します。
- versionCompare
- 引数に指定された2つのバージョン文字列を比較します。
- Backup
- choose
- インデックスを使用して、値引数のリストから値を返します。
- leftTrim
- 文字列の左側から制御文字もしくはcharactersに指定された文字群を取り除きます。
- rightTrim
- 文字列の右側から制御文字もしくはcharactersに指定された文字群を取り除きます。
- bothTrim
- 文字列の両側から制御文字もしくはcharactersに指定された文字群を取り除きます。